【2026年版】人気6社のVPSを比較!おすすめ順にランキング

カテゴリ:VPSの導入

VPSとは?

VPSはVirtual Private Serverの略であり、仮想マシン上に構築した専用サーバーになります。 物理サーバーをレンタルする専用サーバーとは異なり、安価で、管理も手軽である事が大きな特徴です。

参考VPSのメリットやデメリット、共用サーバーや専用サーバーとの違いについては「VPSのメリット・デメリット」や「VPSとは?共用サーバーや専用サーバーとの違い」の記事をご参照ください。

以下では、主要なVPSをスペックと料金+αで比較してランキングしてみました。

なお各社、サービス改善や料金適正化に日々しのぎを削っており、同等プランにおける料金が逆転したり、新たなよりお得なプランが追加される、ということが短期間で起こり得ます。そのため、最新の情報は必ず公式サイトでよく確認いただいた上で契約されることをお勧めいたします。

Note 以下は 2026/01/12 時点での情報を基に記述しています。

Note料金は通常料金で掲載・比較しています。キャンペーンで特定のプランが割引料金になる場合がありますが、一時的なものであるため除外しています。

1位:ConoHa

ConoHa の VPSGMOインターネット株式会社が運営するコストパフォーマンスに優れたVPSです。 1ヶ月ごとの契約(1ヶ月定額制)、最低契約期間がなく、契約期間が1ヶ月に満たない場合は時間課金での清算となるなど、クラウドに近い料金体系が特徴です。 一方で、長期間契約の場合は、まとめトク(VPS割引きっぷ)による割引料金での利用も可能です。

テンプレートには主要な最新Linuxディストリビューションだけではなく、Djangoなどのアプリケーションテンプレート、Minecraft JAVA版やテラリアなどのマルチプレイサーバーテンプレートも揃っており、目的のサーバーを短時間で構築できます。

ConoHaの良いところは最安ではないにしろ料金は抑えめである点と、スマホアプリが優秀で料金確認やVPSの操作がスマホから行える点、テンプレートの豊富さと言えるでしょう。

メモリ月額年額時間割料金
512MB751円4,248円
(1ヶ月あたり354円)
1.3円
1GB1,065円7,068円
(1ヶ月あたり589円)
2.5円
2GB2,033円11,772円
(1ヶ月あたり981円)
3.7円
4GB3,969円23,640円
(1ヶ月あたり1,970円)
7.3円
12GB8,083円47,412円
(1ヶ月あたり3,951円)
14.6円
24GB15,730円102,852円
(1ヶ月あたり8,571円)
26.7円
48GB31,460円257,280円
(1ヶ月あたり21,440円)
53.3円
96GB59,290円514,680円
(1ヶ月あたり42,890円)
106.5円
128GB79,860円686,232円
(1ヶ月あたり57,186円)
142.8円

※料金は消費税込みのものです。
※料金にはサービス維持調整費10%が含まれています。
※月額は時間課金契約時のものです。
※年額は12ヶ月のまとめトク(VPS割引きっぷ)使用時の更新時のものです。
※時間割料金は時間課金契約時のものです。
※まとめトク(VPS割引きっぷ)使用時の最低契約期間は3ヶ月です。(時間課金契約時の最低契約期間はありません)

ストレージ(SSD)は1GBプランで100GBあり、標準的と言えるでしょう。

メモリディスク容量CPUコア数
512MBSSD 30GB1
1GBSSD 100GB2
2GBSSD 100GB3
4GBSSD 100GB4
12GBSSD 100GB6
24GBSSD 100GB8
48GBSSD 100GB12
96GBSSD 100GB24
128GBSSD 100GB40

ConoHa VPSのメリット ・テンプレートが豊富
・スペックと料金のバランスが良い
・時間割課金制のため短期間の利用も可能
・まとめトク(VPS割引きっぷ)により長期間契約による料金割引がある
・スナップショットからの新規マシンの作成が可能
・メモリ容量512MB~64GBとプランの幅が広い
・頻繁に割引キャンペーンを実施している

ConoHa VPSのデメリット ・最安プランはメモリ512MBと用途が限られる

関連「ConoHaのVPS」の各プランの比較と評価

管理者から一言長年ConoHaを利用していますが、まとめトク(VPS割引きっぷ)を使用すれば最安に近く、コントロールパネルの操作感やデザイン、スマホアプリの出来には満足しています。実際のところ通常のサイトであればメモリ1GBプランで十分です。余裕が欲しければ2GBプランです。

2位:さくら

さくらのVPSさくらインターネット株式会社が運営するVPSで、こちらもConoHaに負けず劣らずコストパフォーマンスに優れています。 さくらの特徴は、長期間契約による割引はもちろん、サーバーの設置場所(石狩、大阪、東京)によっても料金が異なる点です。 料金は 東京 > 大阪 > 石狩 であり、石狩が最も安価となっています。但し通信速度も 東京 > 大阪 > 石狩 となります。

メモリ月額年額
512MB643円7,078円
(1ヶ月あたり590円)
1GB880円9,680円
(1ヶ月あたり807円)
2GB1,738円19,118円
(1ヶ月あたり1,594円)
4GB3,520円38,720円
(1ヶ月あたり3,227円)
8GB7,040円77,440円
(1ヶ月あたり6,454円)
16GB13,200円145,200円
(1ヶ月あたり12,100円)
32GB26,400円290,400円
(1ヶ月あたり24,200円)

※料金は消費税込みのものです。
※月額は3ヶ月契約時のものです。
※年額は12ヶ月契約時のものです。
※最低契約期間は3ヶ月です。
※料金は最も利用料金が安い石狩ゾーンの料金です。

ストレージ(SSD)は1GBプランで50GB(変更手数料1,100円で100GBに変更可能)と標準的です。容量変更時の変更手数料がかかるのは初回のみです。変更後は変更後の容量が永続されます。

メモリディスク容量CPUコア数
512MBSSD 25GB
変更手数料550円で50GB
1
1GBSSD 50GB
変更手数料1,100円で100GB
2
2GBSSD 100GB
変更手数料2,200円で200GB
3
4GBSSD 200GB
変更手数料4,400円で400GB
4
8GBSSD 400GB
変更手数料8,800円で800GB
6
16GBSSD 800GB
変更手数料17,600円で1600GB
8
32GBSSD 1600GB
変更手数料35,200円で3200GB
10

さくらのVPSのメリット ・スペックと料金のバランスが良い
・長期間契約による料金割引がある

さくらのVPSのデメリット ・バックアップ機能がない
・リージョンの違いが分かりにくい
・最安プランはメモリ512MBと用途が限られる
・最低契約期間が3ヶ月からである

関連「さくらのVPS」の各プランの比較と評価

3位:お名前.com

お名前.com VPSはドメインで有名なGMOグループのお名前.comが運営しているVPSです。 ドメイン取得と共に申し込むことができ、ドメインとVPSの管理が1つのアカウントで行える利点があります。 ストレージはすべてSSDでありスペック的にも特に見劣りはないですが、比較的料金は抑えられており、コストパフォーマンス重視の方向けです。

プランはメモリ1GB~16GBであり、比較的低価格帯にターゲットを絞ったプラン構成となっています。

導入に関しても、ドメイン契約をお名前.comに統一している方であれば、同じ会社のVPSにする事により、1つのアカウントでVPS構築の準備がすべて揃います。

メモリ月額年額
1GB985円10,475円
(1ヶ月あたり873円)
2GB1,446円14,505円
(1ヶ月あたり1,209円)
4GB4,065円40,771円
(1ヶ月あたり3,398円)
8GB8,255円82,790円
(1ヶ月あたり6,899円)
16GB16,636円166,831円
(1ヶ月あたり13,902円)

※料金は消費税込みのものです。
※月額は3ヶ月契約時のものです。
※年額は12ヶ月契約時のものです。
※最低契約期間は3ヶ月です。
※一時的に「サービス維持調整費」が加算される場合あり。

ストレージ(SSD)は1GBプランで100GBと、標準的です。

メモリディスク容量CPUコア数
1GBSSD 100GB2
2GBSSD 200GB3
4GBSSD 400GB4
8GBSSD 800GB6
16GBSSD 1TB10

お名前.comのVPSのメリット ・スペックと料金のバランスが良い
・長期間契約による料金割引がある
・ドメインと一元管理ができる

お名前.comのVPSのデメリット ・メモリ1GB~16GBとプランの幅が狭い

関連「お名前.comのVPS」の各プランの比較と評価

4位:カゴヤ

カゴヤ・ジャパンのVPSはカゴヤ・ジャパン株式会社が提供しているVPSです。カゴヤの大きな特徴としては料金方式が日額制年額制の2種類があり、日額制ではプラン変更をせずに1ヶ月まるまる利用した場合は、月の日数に関係なく月額上限料金を超える事はありません。年額制で契約した場合は、他社と同様に年額割引価格でよりお得に利用することができます。

プランはメモリ1GB~32GBであり、標準的なプラン構成となっています。

メモリ日額月額上限年額
1GB20円550円6,072円
(1ヶ月あたり506円)
2GB28円770円8,580円
(1ヶ月あたり715円)
3GB52円1,430円15,840円
(1ヶ月あたり1,320円)
4GB63円1,760円19,404円
(1ヶ月あたり1,617円)
8GB122円3,410円37,620円
(1ヶ月あたり3,135円)
16GB279円7,810円85,932円
(1ヶ月あたり7,161円)
32GB719円20,130円221,496円
(1ヶ月あたり18,458円)

※料金は消費税込みのものです。
※月額は月額上限料金のものです。
※年額は12ヶ月契約時のものです。
※最低契約期間は30日間です。

メモリディスク容量CPUコア数
1GBSSD 100GB1
2GBSSD 200GB2
3GBSSD 400GB3
4GBSSD 600GB4
8GBSSD 800GB6
16GBSSD 1000GB8
32GBSSD 1600GB12

一見すると1GBや2GBプランの料金は破格ですが、1GBプランはコア数は1つとスペックは抑えられています。他社の料金体系と比較するとカゴヤの4GBプランが他社における一般的な2GBプランと同程度もしくは安い料金であり、特に4GBプランがお得と言えます。

また、3GBプランも用意されており低価格帯のプランが充実しています。このため利用用途に合わせた柔軟なプラン選びが可能となっているのが大きな特徴でしょう。

テンプレートはConoHaほど豊富ではないにしろ、Minecraft(Java版)が用意されており、マイクラサーバーの構築にも便利ですね。

カゴヤのVPSのメリット ・メモリ2GB~4GBプランのコストパフォーマンスが良い
・時間割課金制のため短期間の利用も可能
・長期間契約による料金割引がある
・プランが豊富であり柔軟なプラン選定が可能

カゴヤのVPSのデメリット ・メモリ1GBプランのスペックが低い
・スナップショットの料金が容量に対して課金されるため分かりにくい

関連「カゴヤのVPS」の各プランの比較と評価

5位:WebARENA Indigo

WebARENA (Indigo)NTTPCNTTPCコミュニケーションズが運営しているVPSです。WebARENA Indigoの特徴は何といっても圧倒的な低料金です。

また、時間従量課金制となっており、1ヶ月利用した場合は月額上限料金以上になることはありません。

メモリ月額上限年額時間割料金
768MB319円3,828円
(1ヶ月あたり319円)
0.52円
1GB449円5,388円
(1ヶ月あたり449円)
0.70円
2GB814円9,768円
(1ヶ月あたり814円)
1.27円
4GB1,630円19,560円
(1ヶ月あたり1,630円)
2.55円
8GB3,410円40,920円
(1ヶ月あたり3,410円)
5.35円
16GB7,150円85,800円
(1ヶ月あたり7,150円)
11.24円
32GB15,400円184,800円
(1ヶ月あたり15,400円)
24.21円

※料金は消費税込みのものです。
※月額は月額上限料金のものです。
※年額は月額上限料金x12の料金です。
※最低契約期間はありません。(利用期間が1ヶ月に満たない場合は時間割料金になります)

一方で、メモリ容量に対して他社のVPSと比べてディスク容量やCPUコア数が抑えられており、現実的なプランは2GBか4GBあたりになるでしょう。4GBプランでも他社の一般的な2GBプランと同程度であり格安ですが、SSDが少なめである点に注意が必要です。

768MBや1GBプランはSSD容量が少なくシングルコアですが、非常に格安であるためテスト環境用に魅力的な選択肢となるでしょう。

メモリ容量やCPUコア数、SSD容量を重視するか否かでプラン選定は分かれそうです。小規模なサイトや個人のブログサイトであれば2GBプランが手ごろでコストパフォーマンスが良いのではないでしょうか。

メモリディスク容量CPUコア数
768MBSSD 20GB1
1GBSSD 20GB1
2GBSSD 40GB2
4GBSSD 80GB4
8GBSSD 160GB6
16GBSSD 320GB6
32GBSSD 640GB8

機能面では、スナップショット機能は有しているものの、スケールアップやスケールダウン、追加ディスクの機能はなく、サポートもチャットと問い合わせフォームのみであり電話サポートは設けていないため、機能やサポートは必要最低限に抑えられた玄人向けの非常にシンプルなVPSとなっています。

WebARENA Indigoのメリット ・メモリ容量に対する料金が格安である
・メモリ2GB~4GBプランのコストパフォーマンスが良い
・時間割課金制のため短期間の利用も可能

WebARENA Indigoのデメリット ・メモリ1GBプランのスペックが低い
・長期間契約による料金割引がない
・拡張性がない
・機能が少ない
・電話サポートがない

関連「WebARENA IndigoのVPS」の各プランの比較と評価

6位:クラウドVPS by GMO

クラウドVPS by GMOはGMOインターネット株式会社が運営するVPSになります。6GBや12GBという他ではあまり見ないプランもあり柔軟なプラン選定が可能であるのが特徴です。 特に2GB~8GBでは2GB刻みで細かくプランが用意されており、プランの選択肢には困らないでしょう。

一方で料金については、他社の一般的な同じメモリ容量のプランに比べて若干高く設定されており、割高感があります。特に、6GB以上のプランは料金が跳ね上がる感じであるため、4GBまでのプランがお勧めでしょう。 また、SSD容量は1GBプランで50GBとやや少なめです。

加えて下記料金とは別に、プランや契約期間に応じたサーチャージ費が別途かかる(2GB、12ヶ月契約で月500円程度)ため最終的な料金には注意が必要です。

メモリ月額年額
1GB1,078円10,296円
(1ヶ月あたり858円)
2GB1,628円16,896円
(1ヶ月あたり1,408円)
4GB3,113円31,416円
(1ヶ月あたり2,618円)
6GB5,698円60,456円
(1ヶ月あたり5,038円)
8GB7,898円86,856円
(1ヶ月あたり7,238円)
12GB12,408円138,336円
(1ヶ月あたり11,528円)
サーチャージ/月1GB2GB4GB6GB8GB12GB
12カ月契約300円493円916円1,763円2,533円4,035円
6カ月契約339円531円1,013円1,917円2,687円4,227円
1カ月契約378円570円1,091円1,995円2,765円4,343円

※料金は消費税込みのものです。
※月額は1ヶ月契約時のものです。
※年額は12ヶ月契約時の月額料金x12の料金です。
※最低契約期間は1ヶ月です。
※プランの月額料金とは別にサーチャージ費がかかります。

メモリディスク容量CPUコア数
1GBSSD 50GB2
2GBSSD 100GB3
4GBSSD 200GB4
6GBSSD 400GB5
8GBSSD 600GB6
12GBSSD 800GB7

クラウドVPS by GMOのメリット ・長期間契約による料金割引がある
・メモリ6GBや12GBプランがあり中間あたりのプランが豊富

クラウドVPS by GMOのデメリット ・料金設定が高め
・プランの月額料金とは別にサーチャージ費がかかり全体の料金がわかりにくい

VPS対決

人気VPSの比較

VPSにおいて、現在最も人気のあるConoHaのVPSとさくらのVPSの比較です。ConoHaかさくらで迷っている方は是非参考にしてください。

関連「ConoHaのVPS」と「さくらのVPS」を比較してみた

もし、さくらのVPSかお名前.comのVPSを検討している方は、こちらの記事をご参照ください。

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スナップショット(バックアップ)

VPSにおいて、バックアップは非常に重要です。万が一OSがクラッシュ、破損した場合に、できるだけ短時間で復旧したいですよね。以下では、ConoHaのVPSとお名前.comのVPSのスナップショット機能を比較しています。残念ながらさくらのVPSにはスナップショットの機能はありません。

関連バックアップ機能(スナップショット)でVPSを選ぶならここ!

最安のVPS

機能よりもとにかく最安のVPSでとりあえずVPSを使ってみたいという方には、以下の記事をおすすめいたします。

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高パフォーマンスのVPS

逆に料金は度外視でとにかくパフォーマンス(スペック)重視という方には以下の記事を参考にしていただければと思います。

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高コストパフォーマンスのVPS

一般的には殆どの方はスペックと料金のバランスが良い高コストパフォーマンスのVPSを選びたいものです。コストパフォーマンス重視のVPSをお探しであれば以下の記事も併せてお読みください。

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短期間だけ借りれるVPS

一方で、特別な理由(例えばサーバーリプレース作業のため数日間だけ代替サーバーが欲しい等)で短期間だけVPSを契約したい場合もあるかと思います。しかし、多くのプランでは最低契約期間が設けられているため悩ましい問題です。その場合は、以下の記事がおすすめです。

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VPSのセキュリティ機能

VPSは常に様々な攻撃に晒されています。特に不正ログインやVPSアカウントの乗っ取りなどに遭えば自分やユーザーも含めて大きな被害を被る可能性があります。 主要VPSのセキュリティ機能については以下の記事で徹底比較していますので是非ご参照ください。

関連VPSのセキュリティ機能比較(二段階認証・ログイン通知・SSH公開鍵認証)

公開日時:2021年07月11日 14:13:33
最終更新日時:2026年01月12日 12:40:32

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