TomcatとApacheの連携設定

カテゴリ:Java

CentOS/Ubuntu 両対応

プロキシ設定ファイルの準備

CentOS の場合:

Apacheで受けたリクエストをTomcatに転送する場合、httpd-proxy.confファイルに転送の設定を記述します。
そのため、まずhttpd.confファイルに、httpd-proxy.confをインクルードする設定を記述します。

Include conf/httpd-proxy.conf

次に /etc/httpd/conf/httpd-proxy.conf ファイルを作成します。

# touch /etc/httpd/conf/httpd-proxy.conf

Ubuntu の場合:

a2enmodコマンドでproxy_httpモジュールを有効にします。

# a2enmod proxy_http

転送設定を記述

/etc/httpd/conf/httpd-proxy.conf(Ubuntuの場合は/etc/apache2/mods-enabled/proxy.conf)に転送の設定を記述します。
以下の例では、/phpPgAdmin/ は転送を除外(Apacheで処理する)、/ と /mobile/、/article_entry/ をTomcatに転送します。
適用順序は下からになるため、/ の設定は最上位、除外設定(ProxyPass !)は最後に記述します。

<Location />
    ProxyPass ajp://localhost:8009/
</Location>

<Location /mobile/>
    ProxyPass ajp://localhost:8009/mobile/
</Location>

<Location /article_entry/>
    ProxyPass ajp://localhost:8009/article_entry/
</Location>

<Location /phpPgAdmin/>
    ProxyPass !
</Location>

※「ProxyPass !」は除外(転送しない)を意味します。
※「8009」ポートは、Tomcatの「AJP 1.3」用のコネクタポートです。

公開日時:2014年08月09日 08:29:24
最終更新日時:2021年08月24日 17:08:21

なお、VPS選びで迷ったら、こちらの記事で主要VPSのメモリ容量ごとの月額、年額料金を比較していますので、是非参考にしてみてください。

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